猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。
- 2013年12月15日 第一部読書会16:00~18:00 第二部講演会&クリスマスパーティ18:10~21:30
- 鈴木謙介著「ウェブ社会のゆくえ―した現実のなかで」【東京アウトプット勉強会 第56回】
12月の定例報告です。
今月の課題本は「ウェブ社会のゆくえ―<多孔化>した現実のなかで」
筆者の鈴木先生にもご参加頂きました。
今月は六本木を飛び出して、月曜会でお世話になっている代官山のchano-ma。
雰囲気も変わって受付するサポーターも、司会のサポーターもニヤニヤです。
きっと今月、一番楽しんでいたのはサポーターです笑
鈴木先生も交えての読書会はとても有意義。
会場全体が真面目と笑いで満ちています。
講演会も皆さん真剣顔。
そして、お待ちかねのクリスマスパーティ
イケメンサンタもせっせとプレゼントの手作りクッキーを配達中です笑
そして目玉がもう2つ。
VS猫町~猫町統一模試2013~
鈴木先生も謎解き中です。
もう一つは、ブックカバー!!
猫町では参加回数に応じてブックカバーをプレゼントしていますが、今回はプレゼント本特別版!!
男爵のロゴも可愛く、本の表紙を彩っております。
後ろのメッセージと共に、皆様の本棚という名の思い出にしまっていただけたら、サポ一同感激です。
こちらのブックカバー、サポーター yossyさんのデザインです。
講演会後の集合写真は、参加者皆さん笑顔
クリパ後の集合写真!!!!
笑顔が弾け飛んでおります笑
ちょっと真面目に語ったり、
思いっきり笑ってみたり、
サンタコスして、手作りクッキー配ってみたり
東京アウトプットには
そんな人と時間と空間で溢れています
-雑記-
この本で書かれている
多孔化によって生み出されるコミュニティとは
本というシンボルでつながっている
猫町倶楽部なのだと強く感じている。
本を読み、多くの場面で「多孔化」の言葉を使うことが多くなった。
一つの本を読み、語り合うことで、
内容が自分の中に自然と入っている事が
読書会という場所のとても大切な部分なのかもしれない。
<記:マサアキ 写真:きたやん>