猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。
- 2014年03月31日
- 【第59回 東京アウトプット勉強会】「孫子」
3月の東京アウトプット勉強会。
課題本は、古代中国の兵法書「孫子」です。
東京アウトプット勉強会は通常、土曜日に開催されますが 今回は3月31日(日)に開催されました。
当日のタイムスケジュールは、こちら。
猫町倶楽部では各会の参加回数に応じて、参加者のみなさんへブックカバーを贈呈しています。
今回も猫町特製のブックカバーを手渡されている方がいらっしゃいました。
さて、オープニングの挨拶と諸連絡が終わると、定例会のスタートです!
定例会では7~10人のチームに分かれ、チームごとに読書会を進めていきます。
参加者それぞれが事前に課題本を読んできて、チーム内で感想や意見を交えます。
「長い年月を越えて、現代でも多くの人々に読まれている理由が分かった。」
「組織を動かす時の心構えを学べた気がする。」
「戦わずして勝つことを重要視しており驚いた。単なる戦争論だと思っていたので…。」
印象に残った箇所も人それぞれなので、新しい発見がたくさんあります。
今回も、課題本の関連図書を持参される方が多くいらっしゃいました!
みなさん、すごい!
約2時間の定例会もあっという間に終わってしまいました。
記念に集合写真を撮影。パシャリ。
この定例会で、東京アウトプット勉強会第4期サポーターは1年間の業務が終了となります。
その為、会の最後にサポーターから参加者のみなさんへご挨拶させていただきました。
サポーターの業務は、参加者名簿や看板作りといった事前の準備にはじまり、
会場設営や受付、定例会と懇親会の進行等、会の運営全般に携わります。
第4期サポーターは、職種も年齢も様々。
ただ、「この会が好きである」ことは共通していました。
「この会をもっと楽しく、居心地のよい場所にしたい!」という熱い思いは、
第5期サポーターへ継続されています。
これからも東京アウトプット勉強会をよろしくお願いいたします♪
本当にありがとうございました。