猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。
- 2014年04月26日(土)
- 第60回東京アウトプット勉強会 『超訳「資本論」』
早いもので東京アウトプット勉強会も60回を数えております。今回の課題本は超訳「資本論」。日本の戦後にも大きな影響を及ぼしたといわれるこの古典ですが、今回はどのような議論が展開されるのでしょうか。
いきなりの話になってしまいますが実は今回からサポーターが代替わりしました。継続組とみんなで協力しながら設営を行っていきます。新しい風が吹き込まれていくのを感じますね。
一般の開場の前にはファシリテーター(進行役)を引き受けていただいた方に集まってもらい課題本の読み解きポイントなどの共有を行っております。今回は難しそうな課題本ということもあってみなさまいつも以上に真剣です。ファシリを引き受けてくださったみなさまありがとうございます!!
そしていよいよ開場です。1階のゲート前でサポーターがみなさまの来場を待っております。みなさま来場の際はこちらを目印にお越しくださいね。
始まりました。代表より開場あいさつ及び諸注意のあと読書会スタートです。
そしてなんと今回はゲストとして超訳「資本論」の著者である的場先生にもお越しいただいております。
こちらは読書会中の各テーブルの様子です。本の内容はやや難しくもありますが、今回は的場先生にもそれぞれのテーブルについていただき、直接質問・意見を述べられるということで議論も白熱します。
読書会の後は講演・質問会となりました。こちらでも多くの質問が飛び出し、的場先生の丁寧なお答えが印象的な講演会となりました。
最後にみなさまで集合写真をとり読書会は閉幕です。この後は懇親会へ。お酒も入り場はさらなる盛り上がりをみせておりました。
参加されたみなさまありがとうございました。また次の定例会でお会いしましょう。新しい顔ぶれとなった5期のサポーターと一緒に頑張って行きますのでよろしくお願いします。
まだ参加されたことのないというそこのあなた、こちらを読んで興味を持っていただけましたらぜひ一度東京アウトプット勉強会に足を運んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。