猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。
- 2014年11月29日(土)
- 第67回東京アウトプット勉強会「ゼロ・トゥ・ワンー君はゼロから何を生み出せるか」
11月29日(土)、第67回東京アウトプット勉強会が開催されました。課題本はピーター・ティールの「ゼロ・トゥ・ワンー君はゼロから何を生み出せるか」でした。
皆様をお迎えすべく事前に集まってサポーターで会場設営の準備を行います。
勉強会のチームで司会進行していただくファシリテーターの方にも早めに集まっていただき、ファシリミーティングを行います。ミーティングでは、周知事項や進行に関するお知らせの他、読書会時にどのように話を展開していくか等をファシリテーター同士で意見を共有していきます。このファシリミーティングは読書会をより充実したものにしていく上で非常に大切なので読書会時に毎回行っています。
そろそろ参加者が続々とご来場される時間となったので、サポーターの受付係もスタンバイします。
今回は話題の本ということもあった関係からか、100名を超える参加者の方にお集りいただきました。はじめに猫町倶楽部の代表であるタツヤさんより一言ご挨拶があり、司会役からの読書会における周知事項や進行に関するお知らせの後、さっそく読書会のはじまりです。
読書会では、時おりテーブルに置いてあるお菓子を食べながら、和気藹々とチーム毎に議論が活発になされていました。私のチームでは他の参加者の意見を聞くことで自分一人では気づかなかったことに気づくことができて参加して良かったという感想をおっしゃられた参加者の方もいらっしゃいました。また電子書籍で参加された方もちらほら見受けられました。(お菓子は前回の読書会時にハロウィーンが近かったため置いてみた所、公表だったため、今回も各テーブルに飴等が入っている小皿を置いてみました。勉強会自体もサポーター達が寄り良いものにしようと懸命に考えています。)
定例会の最後には恒例の参加者全員で記念写真です。
さて、場所を東京ミッドタウンから懇親会が開催される居酒屋へと各ファシリテーターを先導に移動します。
懇親会では毎回読書会参加者の8割以上が参加して下さります。懇親会中の会話は、お互いの仕事や趣味の話など、多岐に渡ります。懇親会も1時間程過ぎると、「旅行」「映画」「フリートーク」といったカテゴリー毎に分かれて席替えを行います。(我々の間ではこの席替えを「ゆる席」と呼んでいます。)共通の趣味を持った友人に出会えて良かったといった声も聞こえるなど、毎回この「ゆる席」は好評です。
懇親会の最後に参加したサポーター達で集合写真を撮りました。(手のパーは5期メンバーの「5」を表しているんですよ。)
定例会当日についてのTwitterにおけるつぶやきは以下のURLになります。
http://togetter.com/li/752132
次回の開催は12月20日(土)です。ご参加お待ちしております。