猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。
- 名古屋アウトプット勉強会 第97回 トマ・ピケティ「21世紀の資本」前編
1月23日の金曜日、第97回名古屋アウトプット勉強会が行われました。
今回の課題本、トマ・ピケティ『21世紀の資本』(今回は前半、第6章まで♪)。
サイズも大きく、ページ数もある。この本でどれだけ人が集まるのか!?
と心配していた、今回でしたが、会場の定員いっぱいの参加者集まりました。
まず、主宰の挨拶と、会の注意事項の説明が終わったところで、さっそく始まりです。
今回は、1冊の本を前半だけということもあってか、
分かりづらかったという意見がよく聞かれたように思います。
過去の経済理論が、数十年単位の短い期間だけを取り上げていることに対して、
今回の課題本では、可能な範囲で長期の情報を集めいて分析をしていることを評価する意見も聞かれました。
一人で読んでいたときは分からなかった事が理解できなかった事が理解できて、個人的にはうれしかったです。
最後は、参加者みんなで、パチリ!
写真撮影が、NGな人は、お面で顔を隠します。
読書会の後は、懇親会です。
話したりないことを話したり、読書会の感想を話したり、夜は更けていきました。
第97回は、『21世紀の資本』最後までが、課題です。
今回、話したくても話せなかった人や、最後まで読んで、感想を聞いたり、話したりしたい方の参加をお待ちしています。
もちろん、今回参加できなかった方の参加も大歓迎ですよ☆
作成者:ほずみ☆