猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。
- 2015年03月21日(土曜日)
- 東京アウトプット勉強会 第71回「なぜ人と組織は変われないのか―ハーバード流 自己変革の理論と実践」
本年度最後、3月の東京アウトプット勉強会。今回の課題本は「なぜ人と組織は変われないのか」でした。みなさまこういった悩みを抱えているのか、このような重厚な課題本にも関わらず80名を超える方々にご参加いただきました。大変嬉しく思います。
今回もサポーターはお菓子を準備しています。読書会ってただ話して聞いているだけかとおもいきや、意外に頭を使っているんです。さらに盛り上がってくると身振り手振りが大きくなって体まで使ってしまうので当然お腹もすいてきます。
こちらはファシリテーターミーティングの様子です。みなさん真剣ですね。ファシリのみなさま、いつも本当にありがとうございます。
続いてそれぞれの班の様子を見ていきましょう。白熱していますね。いったいどんな議論が交わされているのでしょうか。こちらは笑顔ですね。とても盛り上がっているようです。
名残惜しくも終了の時間となり、連絡・懇親会までのひと時の休息です。
ここで私事になりますが、今回3月の定例会をもって私たち第5期のサポーターは任期終了となり、代替わりとなります。来月からは第6期のサポーターたちが引き継いでいきますので、来月以降の定例会もお楽しみに。
そしてこちらが懇親会の様子です。みなさん和気藹々と話をされていますね。懇親会では毎度おなじみゆるゆる席替えも実施されています。
毎回テーマの変わる席替え。次はどんなものになるのでしょうか。
Twitterでの今回の定例会についての反響をまとめたものはこちらになります。
次回の定例会、課題本は「理不尽な進化」です。その後には初参加者限定の読書会も控えています。
課題本の第一章にもあるように人間はたとえ大人になってからであっても成長できます。その思いを胸に、また定例会でお会いしましょう。次年度の猫町倶楽部もどうぞよろしくお願いします。一年間、本当にありがとうございました。サポーター一同より御礼を申し上げます。