扉を開けると本の向こう側の世界が広がっていた。

猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。

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名古屋アウトプット勉強会[ビジネス]

  • 2015年11月27日(金)  読書会19:15~21:30 懇親会21:40~23:30
  • 【名古屋】リバイバル読書会「弱いつながり」「ストーリーとしての競争戦略」「イノベーション・オブ・ライフ」 

「人生とビジネスに効く読んでおくべき3冊。読むと読まないのではこの先大違い!!」

名古屋アウトプット勉強会 第107回 リバイバル読書会

11月27日(金)に開催されました。
場所は、名古屋駅近くのウインクあいち。

読書会は32名、懇親会は22名の方にお集まりいただき、初心者の方もたくさんご参加いただきました。

今までの読書会のラインナップの中から、東浩紀さんの「弱いつながり」、クレイトン・M・クリステンセン他の「イノベーション・オブ・ライフ」、楠木建さんの「ストーリーとしての競争戦略」の3冊が選ばれています。
どの本も魅力的で、課題本を選ぶのに迷ったという声も聞かれました。

今回はリバイバル読書会ということで、
6テーブルに分かれて、読書会のスタートです。

 


インプットするだけではなく読書会の場でアウトプットすることで自分の中に深く落とし込むことができます。また、他の方の感想や意見を聞いくことで、新たな刺激がもらったりできます。
本を読んでも行動に移さなければ、読んでいないのと同じこと。ゆるいながらも「現実社会にコミットする力をつける」のを地で行く会こそが、アウトプット勉強会だったりします。


今回も、「難しかった」「面白かった」「今まで気づかなかったことに気づかされた」などの感想が出ました。
アウトプット勉強会の課題本は読みやすい本ばかりでなく、チャレンジのし甲斐がある本が課題本になることも多いです。
そんな本を読んだからこそ、初対面の方とでも直ぐに打ち解けることができます。

 


テーブルごとのアウトプットが一息つくと、6月から始めている実行宣言の時間となります。
「本を読んで何か一つ実行すること」を決めて、具体的に書き出しました。
各テーブルでベストに選ばれてた方には皆の前で発表していただきました。


まだ話し足りないことはありますが、一旦おひらきです。
最後に皆で記念撮影。


お時間の許す方は近くの懇親会会場へ。
読書会で話し足りなかったことだけではなく、最近の出来事や趣味の話題で盛り上がりました。


次回名古屋アウトプット勉強会は、12月18日(金)、課題本はデール・カーネギーの「心を動かす話し方ー一瞬で人を惹きつける秘訣」です。
参加するかどうか迷っているそこの貴方、もう行くしかありません。
新しい世界がそこに待っているはずです。
サポーター一同お待ちしております。

写真:めの、こころ 文:こころ、もし

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