扉を開けると本の向こう側の世界が広がっていた。

猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。

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東京アウトプット勉強会[ビジネス]

  • 2016年5月21日 15:30〜
  • 【開催レポ】東京アウトプット勉強会 『人を伸ばし、組織を変える ザ・ファシリテーター』

5月21日。東京ミッドタウンにあるシスコシステムの会議室にて猫町倶楽部東京アウトプット勉強会第84回定例会が開催されました。
今回の課題本は森時彦著『人を伸ばし、組織を変える ザ・ファシリテーター』です。

猫町倶楽部では「サポーター」と呼ばれる運営スタッフが会の開催のための会場設営などの事前準備を行っています。


読書会では各班に「ファシリテーター」と呼ばれる司会進行役の方がいます。その方たちと一緒に読書会でのタイムスケジュールの共有や、「どのような感想をもったか?」等についての意見交換(プレ読書会)を行います。


15時30分に受付開始です。


今回の読書会では54名の方にご参加いただきました。個々の会社のでの会議のあり方、本の中に書かれていた「アイスブレイク」の方法など話題は尽きないようです。


読書会での告知タイムでは4月から加入したサポーターと一緒に7期メンバーでのご挨拶をさせていただきました。


そして、恒例の全体での記念撮影!


読書会終了後は懇親会となります。東京アウトプット勉強会の懇親会では、初めの1時間は読書会の班ごとで座ります。その後、「ゆる席」と言われる各テーブルごとに設定されたテーマ席へ各参加者が希望の座席へと移動をします。


今回の「ゆる席」のテーマには「今月&来月の課題について」、「猫町について話そうー質問・経験談 大歓迎!!」「最近、刺激を受けたモノ(本、映画、スポーツ、日常生活などなど何でも可、ネガティブでも可)」等がありました。

最後にサポーターの集合写真。5月ということで全員「5」をポーズに決めてみたのですが、写真でみると・・・、「10」にしか見えませんね(笑)。


来月の課題本はレイ・カーツワイル著「シンギュラリティは近い(エッセンス版)」「ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき」(*どちらか1冊の選択制)です。

6月25日、東京ミッドタウンのシスコシステムズでの開催になります。また、皆様のご参加をお待ちしています。

(文・もみこ 写真・You、ヒロシーサー)

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