猫町倶楽部

7月23日に第6回関西シネマテーブルが開催されました！

課題映画は『スパイダーマン ホームカミング』

マーベルコミック原作映画同士で世界観を共有する「マーベル・シネマティック・ユニバース」に参戦した新たなスパイダーマンの活躍を描いています。



会場は毎回お世話になっている大阪心斎橋のラポーティアさん。

お洒落で素敵な雰囲気のお店で、出して頂いてる軽食も美味しいと大好評です。



今回は公開日(8月11日)から例会開催までの期間がなんと12日間と今までで最短期間な上に平日開催にも関わらず28人もの方が参加してくださいました！



マーベルTシャツにスパイダーマンの帽子をかぶって気合充分な司会のお2人がシネマテーブルのルールやスケジュールについて説明してくれます。

ここで毎回説明される猫町倶楽部の大事なルール。それは「人の意見を否定しない」ということ。

そのルールをしっかり周知してから和やかな雰囲気で映画の話がスタートします。



全体的に面白かった、主人公のピーター・パーカーがかわいい・良い子だった、映像がすごい！と肯定的な意見が多かった印象。

スパイダーマンを初めて見たという人も多かったのですが、偶然にも各テーブルにマーベル作品に詳しい人が1人ずつ配置されており、スパイダーマンでの疑問をぶつけたりマーベル・シネマティック・ユニバース全体の話で盛り上がったりしていました。

スパイダーマンに繋がる他の作品にも興味を持つ人もいて、人と話すことで映画の世界が広がっていくのが素敵だなぁと感じました。



参加者の方の自前のスパイダーマン資料。すごい熱量！全部読みたい。

 

懇親会は話題映画、最近見た映画、毎回mixiコミュニティで告知されている話題映画の3つのテーブルに別れてトークします。

今回の話題映画は『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』。

スパイダーマンでのヴィラン役マイケル・キートン主演のマクドナルド誕生の秘密を描いた映画です。

賛否両論ありつつもビジネスの話に広がったりと盛り上がりました。



次回の第7回関西シネマテーブルは9月20日(水)19:30より開催、課題映画は『新 感染 ファイナル・エクスプレス』です。



今までの課題映画とはまた一味違うサバイバルパニックゾンビ映画なのでみなさんとどんな話になるのかすごく楽しみです。

ぜひ映画を観て、一緒に語り合いましょう！