猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。
- 2012年10月21日日曜日 受付開始16:00 読書会 16:30~18:30
- 志賀直哉「小僧の神様 城の崎にて」【東京文学サロン月曜会 第34回】
今回は2か月ぶりの代官山・チャノマでの開催、課題本は志賀直哉の短編集「小僧の神様 城の崎にて」。
10月も半ばを過ぎ、参加者の皆さんの装いも落ち着いた色合い。
オリジナルカバーを使用しているかたもちらほら。
6~7名のグループに分かれて、第一部読書会のスタートです。
著者と作品名は知っているものの、意外や意外、初めて読むという方も結構いらっしゃいました。
読書会の最後はお待ちかね、ベストドレッサーの発表です。
ドレスコードは「秋」。芸術の秋、食欲の秋、秋色、表現の仕方は様々。
最年少参加者?親子おそろいのシャツが素敵ですね。
秋の味覚と言えば、秋刀魚!
色合いが暖かいですね~
受賞者の皆さんで記念撮影♪
第二部アフターパーティーも盛り上がりました!
次回は11月18日(日)はラテンアメリカ文学、ガブリエル・ガルシア=マルケス「族長の秋」です。お楽しみに!