猫町倶楽部

今回は、いつもの定例会とは違います！
今まで『読書会に行ってみたいな～。どうしよっかな～。』と悩んでいた人たちを対象にした、初めて読書会に来る人のために開催された、『初参加読書会』です！課題本は名著、D・カーネギーの「人を動かす」です。



さっそく主催の山本より挨拶です。
初参加者限定の会だったにも関わらず、今回も88名の方が参加して下さって、山本も自然と笑顔です。



続いて、「そもそも『猫町倶楽部』ってなんなの？」というところから、当日の進行までを、司会から説明します。



今回はサポーター数名で『初参加読書会』用のパワーポイントを作成しました！それを見ながら、初参加者の皆さんにわかりやすく解説します。



みなさん、真剣に聞いています。
これで一通り、読書会について知って頂きました。

流れがわかったところで、早速読書会スタートです！
初参加者の皆さんに10チームに分かれてもらい、それぞれベテランのファシリテーターとサポーターを配置しています。



始まってしまえば、あとはスムーズです。
最初は自己紹介から始まって、それぞれの感想や気になったフレーズについて話し合っていきます。



みなさん最初こそ緊張していますが、ここには本が好きな人しかいません。
自然と話が弾んで、話が弾んだチームからは笑い声も上がっています。



終盤には「これが本当に初参加読書会なの？」と思うくらい、いつもの読書会と変わらぬ盛り上がりとなっていました。
最後に参加した感想などをシェアして、読書会は終了です。



ここで改めて司会が登場。
会についての追加の説明と、読書会のプロモーションビデオの上映です。



この中には、常連さんのインタビューなども含まれていて、読書会に参加するようになってどんなメリットがあったか、自分の日常生活にどんな影響があったかなどをリアルに感じることができます。



そして最後に、恒例の集合写真です。
みなさんいい顔していますね！



さてっ、ここからがお待ちかね、二次会の時間です！！
読書会で雰囲気に慣れた初参加のみなさんも、美味しい料理とお酒で、さらに懇親を深めます。



実は今回、『初参加読書会』ということで、サポーターもかなり緊張しました。二次会が盛り上がっているのを見て、サポーターも笑顔です。





ここで、一年間サポーターを務めてきた湘南山ピーさんのインタビューをご紹介します。
これを読むと、サポーターがどんな仕事かがわかります。

Ｑ、第３期でサポーターを務めた湘南山ピーさんはどんな仕事をしていたのでしょうか？
Ａ、主には定例会前の事前準備ですね。サポーターの当日の役割分担を決めたり、懇親会の手配をしたりと。あとは当日の準備や片付け。また、mixiに初参加者向けのトピックがありそこへ書き込んでくれた人への返信もしました。

Ｑ、サポーターをやって大変だったことやしんどかったことはありますか？
Ａ、定例会前の準備のために必要なサポーター同士の連絡、やりとりがすごく多かったのが大変で、面倒に思った時期も初めの頃はありました。
でも秋ごろからだんだんと楽しくなってきて・・・その頃は準備している段階から（定例会当日は）絶対うまくいくんじゃないかっていう手応え、期待感を持って仕事していました。

Ｑ、サポーターをやって良かったことを聴かせてください。
Ａ、猫町倶楽部に深く関われるのはもちろんですが、一年間で知り合いがかなり増えたことですかね。
サ ポーターをやる前は課題本で参加を選んだり、仕事や別の用事を優先していましたが、サポーターを始めてからは当日や翌日に仕事があっても、課題本がどんな 内容でも、みなさんに会いたいという思いからなんとか食らいついて本を読了していました。その結果、一年間でたくさんの人と知り合うことができました。

Ｑ、最後に仕事を一緒にする次期サポーターに向けて一言お願いします。
Ａ、東京アウトプット勉強会がよりよい方向に向かっていけるように一緒に盛り上げて、頑張って行きましょう!!
また、サポーターに少しでも興味を持たれた方は是非チャレンジしてほしいですね。じゃあいつやるか？今でしょ!!

山ピーさん、ありがとうございました！

今回ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました！
まだ参加を悩んでいる方も、ぜひ気軽に遊びに来てください！
初参加読書会は、これからも開催予定です。
もちろん、普段の定例会でも初参加は大歓迎です！最近は定例会の参加者の半分以上が初参加ということもあります！

本が好きな人が、一人でも多く遊びに来て下さることを、楽しみに待っています！