扉を開けると本の向こう側の世界が広がっていた。

猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。

東京アウトプット勉強会[ビジネス]

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  • 『GIVE &TAKE 「与える人」こそ成功する時代』

第63回の東京アウトプット勉強会、課題本はアダム・グラント著『GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代』でした。

ファシリテーターの方にも早めに集まっていただき、ミーティングです。どのように読書会を進行させていくかについて意見をシェアしていきます。



参加者の方も集まり、読書会が開始されます。



今回は90名超の方にお集まりいただきました。
初心者の方も全体で2割以上参加されており、和やかな雰囲気の中、一冊の本について二時間程度語り合います。







相手のことを考え、惜しみなく与える人「ギバー」、自分と他人の損得のバランスを考える人「マッチャー」、常に自分の利益を優先させる人「テイカー」
と人間は上記の3種類におおよそ分類される。
長期的な視点で考えた場合「ギバー」がもっとも成功するということを筆者は主張しており、その「ギバー」の中でも
「他社利益への関心」が高いだけでなく、「自己利益への関心」も高い人が特に成功するということで、そのようなギバーになるにはどうすれば良いか等、熱い議論が交わされました。

読書会の最後には課題本の表紙をカメラに向けて参加者全員で記念撮影です。



読書会終了後は、懇親会へと移ります。懇親会には読書会参加者の約8割の方達が参加されます。東京ミッドタウンの会場から歩いて5分程の所にある「まっちゃん」というお店を良く使わせて頂いており、懇親会会場まで読書会のチーム毎の移動となります。

懇親会では最初、チーム毎で席に着きますが、途中でゆるゆる席替えを行います。ゆるゆる席替えとは、「旅行」「映画」「フリートーク」等いくつかのジャンルのテーブルを設け、好きなテーマの席に移動します。そこでは自然と共通の趣味の人に出会えるので、新しい友達も出来やすいですよ。



懇親会の終わりに、我々サポーターで撮る恒例の集合写真です。



懇親会の後に有志で3次会も、行われたそうです。

次回の開催日は8月30日(土)です。サポーター一同ご参加お待ちしております。

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