猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。
- 2016年02月20日(土曜日) 受付開始15:30 読書会 16:00~18:30 懇親会 19:00~21:00
- 第81回 東京アウトプット勉強会 エイドリアン・スライウォツキー 著『ザ・プロフィット』
【2月定例会レポート】
2016年2月20日(土)雨ニモマケズ、第81回 東京アウトプット勉強会が開催されました。課題本は、エイドリアン・J・スライウォツキー 著『ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか』です。3か月ぶりに六本木ミッドタウンに戻ってきました。
まずは、「サポーター」と呼ばれる運営スタッフが読書会の数時間前に集合し、
会場設営などの事前準備を行います。
こちらは各テーブルに配るお菓子の準備をしている様子です。
事前準備の中では
各グループの司会進行役「ファシリテーター」を有志で引き受けて頂いた皆さんと打ち合わせもしています。ファシリテーターのみなさんで積極的に
「課題本のどの部分が印象に残ったか」「どうやって読書会を盛り上げようか」などを話し合います。
そして、定刻となり、司会の挨拶と共に読書会開催です。
読書会はファシリテーターを中心に、7人前後のグループ単位で行われます。
今回の課題本は難易度が高いように思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
それでも、時にはそれぞれの職場でのエピソード等を交えながら楽しい雰囲気で話せるのが猫町倶楽部定例会です。
また、サポーターのうちの一人が有志で課題本の要点をまとめた利益モデルを作ってきてくれました。
「この利益モデルのお蔭で理解が深まって助かった」という声が多かったですね。
本を読んでいて、よくわからなかった箇所があっても、
同じ班の他のメンバーの解釈を聞ける事で新たな気付きを得られたりと
見識を深められるのと同時に、時には笑い有りの非常に和やかな雰囲気でしたね。
あっという間の2時間半の読書会の後、読書会の終わりには恒例の課題本を持っての集合写真撮影です。
今回の読書会では、雨の中、70人前後の方々が参加して下さいました。
参加者のみなさんが、懇親会会場に向かわれた後
サポーターは会場の後片付けを経て懇親会会場に向かうのですが、
途中、あまりにも綺麗なイルミネーションを背景に一度サポーターみんなでパシャリ!!
そして、お待ちかねの懇親会へLet’s go!!
懇親会前半では、定例会で仲良くなった同じ班のメンバーで乾杯!
定例会で互いの意見を遠慮なく述べ合えた事で、この頃にはみなさん、すっかり打ち解けていましたね。
そして、懇親会後半では、話したいテーマごとに集まって語れる「ゆるゆる席替え」
今回のテーマは
・旅行
・最近読んだ本
・マーケティング
・芸能記事
・酒
・フリートーク
どれも楽しそうです。
年明けから衝撃的な話題に事欠かない『芸能記事』のテーブルは相当盛り上がっていたようですね。
楽しい楽しい懇親会もあっという間にお開きに。
今回のサポーター集合写真は、課題本の「ザ・プロフィット」にちなんで、
お金ポーズで、ハイチーズ!
サポーター同士も仲良く楽しみながら、力を合わせて会を作り上げられています。
ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。
来月の定例会でも、またお会いしましょう!
次回の東京アウトプット勉強会は3月12日(土)、300人読書会です。
課題本は
■二村ヒトシ 著「すべてはモテるためである」
■川崎貴子 著「愛は技術 何度失敗しても女は幸せになれる。」
の2冊です。
ゲストは今話題のコンビ、二村ヒトシ先生と川崎貴子先生です。
読書会では、先生方も各テーブルに回られるので、直接お話し出来ちゃうかもしれませんよー。
参加された皆様の記憶に残る「楽しい読書会になる事、間違いなし!」です。
皆さんのご参加お待ちしております!!
お申込みはこちらから
<文:あんちゅー 写真:Uboy、みや>