猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。
- 2012/07/28(土曜日) 受付開始18:00 読書会18:30-21:00
- 猫町倶楽部は京都でも開催!!【関西アウトプット勉強会】
京都会場第27回 7月定例会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
課題図書は、内田樹著「日本辺境論」。
今回の参加人数は37人とゲストを迎えた特別イベントを除いた関西での定例会では、もっとも大人数となりました。
また、初参加の方、特に女性の方が多い会となりました。
実際、参加された女性に話を伺いましたが、内田樹さんの大ファン!とのこと。
内田樹さんの人気のほどがうかがえます。
これをきっかけに、さらに関西も盛り上がっていけるといいですね。
今回は、それぞれ7-8名のグループが5つ用意されました。
各グループの白熱した議論の様子をご紹介します。
日本人とは何ものかという問いに対して、「日本人とは辺境人である」という答える本書。
本書を語り合うことで日本人としての自身を省みるきっかけとなり、またそれぞれの「日本人とは・・」を発見されたのではないかと思います。
2次会にもほとんどの方が参加されて、恒例のモツ鍋を囲みながら、さらに盛り上がりました。
すでにご存知の方もおられると思いますが、
来る10月13日に名古屋アウトプット勉強会との合同イベントがあります。。ゲストは今回の著者、内田樹さんです!!
詳細は現在企画中のため明らかにされていませんが、
暑さも緩む絶好の読書シーズンにこのイベント、盛り上がること間違いなしですね。個人的に今から待ち遠しい。
っと、前のめりになりすぎました・・。
その前に定例会ももちろんありますよ~。ビッグイベントの前に、メンバーと馴染む意味でも次回定例会にも参加されることをお勧めします。
次回は、8/25(土)「失敗の本質―日本軍の組織論的研究」です。
奮ってのご参加、お待ちしています。