猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。
- 2018年11月28日(水) 受付開始 19:00~
- 第20回関西シネマテーブル 「ボヘミアン・ラプソディ」
秋も終わりを告げそうな11月末ですが、関西シネマテーブルはいつもと少しだけ雰囲気が違う中で映画の話をしていきましょう!
ちょっとちょっと!!映画で観たあのお方が来てくれてるじゃないですか!!(サポータがコスプレをしています)
フレディーさんとサポーターとで司会進行から始まったシネマテーブルです。
本日はシネマテーブル開催中、ラポーティア店長にDJをやって頂きありがとうございます。いつもより音量が大きい中、課題映画『ボヘミアン・ラプソディ』を語ります。やはりというかQUEENのファンの方が熱く映画について解説などをして頂き、史実と違う所(フレディーのHIV発覚は映画最後の時代から二年後じゃないかな)とか、最後のシーンのバンドの出演者順が違うなど色々あって映画としてより良く作ろうとしてたのかな?っと思わせるところがありました。
後、出たお話としては「当時のライブの音源が使われてた」「QUEENは親日家」「メアリーはいい人」とかですかね。一番印象に残っていたのは、出演者皆が実際の人物とそっくりでよくぞここまで集ってくれたのかなと改めてQUEENの凄さが分かった一端かなと思いました。(日本の公演順番も違ってましたね~~)
さて、懇親会なのですが、当時のQUEENの映像を観つつDJ有りの曲を再現するテーブルも用意されていて本当にいつもとちょっと変わったシネマテーブルになり楽しい一時を過ごせました。
懇親会は、毎回mixi上にて告知している話題映画テーブルがあり今回は『マイ・プレシャスリスト』でした。ちょっとストーリーを描きますと、ハーバード大を飛び級で卒業した天才少女だが、友人0で屈折した性格の少女なのですよ。感想はこんな感じでした。「コミュ力0ではないかな?」「スイート17モンスターに似てる」「良い所と悪い所があった」などでした。
次回12/26の関西シネマテーブルは、『メアリーの総て』で関西月曜会の『フランケンシュタイン』著:メアリーシェリーとのコラボですので是非両方とも参加していただけると嬉しいです。
映画は12/15からの公開で例会の開催日まであまり日程に余裕がないのですがお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
文:インド 写真:むー、ビトー・モンタナ