猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。
- 2013年1月27日(日曜日) 受付開始16:00 読書会 16:30~18:30
- 【ゲストに亀山郁夫氏】ドストエフスキー「罪と罰」【東京文学サロン月曜会 第37回】
1月の東京文学サロン月曜会、課題本はドストエフスキー「罪と罰」。
今回も会場は代官山「Chano-ma」。
運営スタッフ(サポーターと呼ばれます。)がお出迎え。パンダもいます。
課題本が長編だったにも関わらず、110名以上の方にご参加いただきました!
今回のゲストは光文社古典新訳文庫の『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』『悪霊』の翻訳者としても著名な東京外国語大学学長の亀山郁夫さんです。
読書会にも参加していただきました!
亀山さんのお話を、みなさん熱心に聞かれています。
そのほかのテーブルでも、会話が盛り上がっているようですね。
第一部の読書会、最後はベストドレッサー賞の発表です。
今月のドレスコードは「白と黒」。
すてきな着物ですね。
こちらの方も、白と黒の着物。さっきから、後ろの動物が気になります・・・。
でました、パンダ。「迫力がありますね」とパンダに申し上げたところ、「本物のパンダも熊なので、結構なものですよ」とのことでした。
お次はペンギンの方も。さながら動物園ですね。
続いて、おしゃれにきめていただいた正統派のお二人です。
最後に受賞者のみなさんで記念撮影。おめでとうございます♪
第二部はまず、亀山先生の講演会でした。
「罪と罰」はとても厳しく辛い物語ですが、そこに救いを見出す亀山さんのお話に、みなさん熱心に耳を傾けてらっしゃいました。
続いてのアフターパーティーも盛り上がりました!
代表のタツヤさんの誕生日を、サプライズでお祝いする一コマも。
次回の読書会はバレンタイン・スペシャル!お楽しみに♪