猫町倶楽部とは、参加者が毎回課題図書を読了して集まり、
それぞれの気付きをアウトプットすることで学びを深め合う読書会です。
- 2013年5月18日(土) 読書会14:15~17:15 トークショー&質疑応答 17:30~19:00
- 【300名参加!】二村ヒトシ著読書会&トークショ―(東京OP会×月曜会×藝術部)
東京の5月の猫町倶楽部は、ゲストに二村ヒトシさんをお迎えし、
300人近くがあつまる過去最大規模の読書会となりました。
今回は東京OP会×東京文学サロン月曜会×藝術部のコラボ企画。
それぞれの色をだしながら、「恋愛・モテる」というコンセプトに相応しい読書会になるように読書会の構成も工夫してみました。
☆男女別読書会
男性だけ女性だけのグループでざっくばらんに読書会。
☆男女混合読書会
男性と女性が一緒のグループになって読書会。
☆ベストドレッサー
文学サロン月曜会定番コンテンツ。今回のドレスコードは「モテ服」でした。
☆二村ヒトシさんトークショー&質問コーナー
今回の課題本、モテについてのトークショーです。
参加者からの質問にも答えていただきました。
スペシャルゲスト、サプライズゲストも登場しました。
☆猫町ナイト(懇親パーティー)
六本木のクラブを貸切にして大盛況の懇親パーティーにとなりました。
課題本は、男女それぞれの視点から「恋愛・モテる」をテーマにしたものが2冊。
『すべてはモテるためである』(男性視点)
『恋とセックスで幸せになる秘密』(女性視点)
みなさんに、2冊とも読んで参加いただきました。
読書会の各テーブル進行をお願いしている一般参加者のファシリテーターの方は今回はなんと総勢36名の大人数。
初めてファシリをご担当される方はとても緊張されていました。
ファシリテーターの皆さん、いつもありがとうございます!
会場入り口の受付の様子です。参加者が続々と集まってきました。
男女混合読書会のテーブルを決めるためのくじ引き。
さて、読書会の開始です。
まずは代表のタツヤさんから挨拶
つづいてゲストの二村さんからの挨拶
さて、男女別読書会のスタートです!
二村さんも各テーブルを回って読書会にご参加いただきました。
つづいてテーブルをかえて、
男女混合読書会です。
男女別⇒男女混合形式は面白かったというご意見を頂きましたが、
かなり盛り上がっていました。
ひと休憩して、
東京文学サロン月曜会の恒例企画「ベストドレッサー」の発表です。
各テーブルから1名ベストドレッサーを選んでいただきました。
ベストドレッサーのみなさんで集合写真!
個性豊かな「モテ服」が揃ってますね。
さらに二村さんに、ベストドレッサーの中から2名の
ベスト・オブ・ベストドレッサーを選んでいただきました。
二村さん曰く、まずは首輪している彼でしょ!
二村さん曰く、正統的な「モテ服」。
つづいては、トークショーと二村さんへの質問コーナーです。
タツヤさんと二村さんが話していると、、、
スペシャルゲスト登場!
「妊活」という言葉を生み出した事で有名な作家の『白川桃子さん』がトークショ―に参加です。
つづいて二村さんへの質問タイムです。
読書会中に参加者が記入された質問を読み上げています。
「モテの哲学本」に相応しく様々なトーンの質問が飛び交いました。
つづいての質問は、「枡野浩一さんからです」
うむっ!?
最近ゾロメガネンという芸人を始めた歌人の枡野浩一さんでした。
サプライズゲストとして舞台にあがっていただきました。
恒例になりました。参加者全員で記念撮影。
後ろが見えません。300名が揃う過去最高規模の読書会でした。
読書会の後は猫町ナイト!
今回は六本木のクラブを貸切にして懇親パーティーを行いました。
読書会に参加された方の90%超の270名にご参加いただきました。
タツヤさんのDJでスタート。
音がフロアに響きます。
猫町ナイト始まりました。
チークタイムイベントは大盛況!!
歓談スペースではゆっくりと。
参加者のみなさんはそれぞれの仕方で猫町ナイトを楽しんでいただけたようです。
二村さん始め、読書会を盛り上げてくださった白河さん、桝野さん、スペシャルサンクスとしてご協力くださった方々ありがとうございました。
そして読書会に参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。